増え続ける単独世帯。「ひとり暮らし」がトップに!

2008年3月18日

世帯数で「単独」が初めて最多に...1471万世帯

(平成20年3月15日 読売新聞)

国立社会保障・人口問題研究所は14日、「日本の世帯数の将来推計」を公表した。それによると、世帯の形態は、2006年に「単独世帯」が1471万世帯で初めてトップとなり、それまで多かった「夫婦と子どもからなる世帯」は1455万世帯だった。この差は今後さらに拡大し、30年には単独世帯が1824万世帯、夫婦と子ども世帯は1070万世帯になる見通しだ。

 

 

2005年の国勢調査をもとに、

2030年までを推計した『日本の世帯数の将来推計』

来る将来、家族は、世帯は、一体どうなっていくのか??

その概要をざっとご紹介します!

 

その1.人口は減少するも、世帯数は2015年まで増加

日本の総人口は、2005年以降長期にわたり減少が続くものの、

一般世帯総数は、2005年の4906万世帯から、2015年まで増加。

5060万世帯でピークを迎えた後に減少転じ、2030年には4880万世帯。

 

その2.今後増えるのは単独世帯

単独世帯は、2005年の1446万世帯から増加を続け、

一般世帯総数が減少に転じる2016年以降も増加する見込み。

増え続ける単独世帯、

2030年に総世帯数に占める割合は37.4%

3人にひとり以上がひとり暮らし 

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今まで一番多かった「夫婦と子からなる世帯」は、

1985年をピークに減少の一途。

とうとう2006年に単独世帯に首位を譲りました。

家族の形として、一時は40%以上を占めていた親子の世帯。

2030年には21.9%まで低下する模様です。

 

080318.GIF
 

その3.75歳以上のひとり暮らしは2030年までに倍増

核家族化が進むのと同時に、高齢化社会も着実にやってきます。

75歳以上の単独世帯は、

2005年 197万世帯 → 2030年 429万世帯

なんと2.18倍!

 

また、ひとり暮らしに限らず、

世帯主75歳以上という世帯は増えていきます。

世帯総数が減る中で、目立つ伸び率。

団塊世代の高齢化が大きいようですよ。

 

 

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