住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵担保責任保険、受付開始!

2008年7月 7日

住宅あんしん保証の瑕疵担保責任保険、高品質住宅なら低料金に

(平成20年7月3日 NIKKEI BP)

住宅あんしん保証(東京・中央)が7月1日、住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵担保責任保険の加入受け付けを開始した。先行する住宅保証機構の保険よりも基本的な保険料を安くしたほか、高品質の住宅に対して、より低い保険料を設定した点などが特徴だ。

 

 

 

建設業者や宅地建物取引業者は、

来年2009年10月1日以降に引渡す新築住宅について、

保険加入など資力の確保を義務付けられています。

これは瑕疵担保履行法(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律)によるもの。

保険への加入保証金の供託をしなければならず、

現在、その保険を扱う法人として、2社が指定されています。

http://www.apart-keiei-guide.com/business/post-125.html

 

それが、

財団法人住宅保証機構株式会社住宅あんしん保証

すでに2社の住宅瑕疵担保責任保険の募集は開始されています。

 

先陣を切ったのは、住宅保証機構。

6月2日に保険加入の受付を開始しました。

そして今月1日には、住宅あんしん保証も販売開始。

2社の保険をざっくりと・・・・。

 

保険法人 住宅保証機構 住宅あんしん保証
保険名 まもりすまい保険 あんしん住宅瑕疵保険
被保険者 建設業者・宅地建物取引業者
対象住宅  新築住宅
  工事完了1年以内
 新築住宅
  <戸建住宅>工事完了2年以内
  <共同住宅>工事完了1年以内
保険期間  引渡後10年間  <戸建住宅>引渡後10年間
 <共同住宅・賃貸>引渡後10年間
 <共同住宅・分譲>引渡後11年間
支払限度額  <戸建住宅>2000万円 (3000万円、4000万円、5000万円オプション可能)
 <共同住宅>2000万円

 ※保険金額は2000万円以上と定められています(住宅瑕疵担保履行法弟2条5項三)

 

とまぁ、保険内容はさほど変わりありません。

 

業者側として気になる保険料は、

後発の住宅あんしん保証が、やや低めに設定。

戸建住宅(2000万円プラン・現場検査手数料込み)の場合、 

住宅保証機構 住宅あんしん保証
 100㎡未満 66,570円   63,200円  
 100㎡以上125㎡未満 78,230円   74,350円  
 125㎡以上150㎡未満 101,560円   97,800円  
 150㎡以上 138,300円   131,250円  

 

 

 

 

「家を買ったばかりなのに雨漏りが~~~~。

 建てた業者に文句言おうにも、倒産してる~~~~。」

 

夢のマイホームがこんな悲惨な状況に陥っても、

新築住宅の売主もしくは建築請負人が保険に加入していることで、

保険法人から保険金を受け取ることができます。

 

不動遺産業者の倒産がちらほらと聞かれる昨今。

改正建築基準法の影響、資材の高騰などで行き詰る企業は今年に入って増加。

今年2月には、マンション分譲の株式会社アジャクスグレイス株式会社などの

大型倒産も発生しています。

(平成20年6月8日 「帝国データバンク 調査レポート」) 

 

 

そんなときこそ、住宅瑕疵担保責任保険の出番。

購入者さんにとって強い味方になりそうです。

 

 

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