火災保険は再調達価格で考えましょう!

2008年2月19日

「この世の中で怖いもの。地震・雷・火事・親父。」

何ゆえ最後に"親父"?

「雷おやじ」に「がんこおやじ」 ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡☆

一家の主は災害並みの怖さなのか・・・・・。

  

と素朴な疑問のこの"おやじ"。

調べてみたところ、当初の「山嵐(やまじ・台風のこと)」が、

いつのまにやら「親父(おやじ)」に変化したそうでございます。

 

へぇ~~~~~~ ヾ( ̄∀ ̄o)

 

なんて雑学は置いといて、

前回に引き続いての「火災保険」です。

もしアパートの時価いっぱいいっぱいに保険をかけたとしても、

「再建するとなったら、保険金だけでは足りません!」 という話です。

 

例えば、新築時の建物価格5,000万円のアパートが焼失した場合。

火災保険の多くは時価ベース。

「時価」とは年数と共に価値が下がった現在の価格。

新築価格から減価償却した現在の中古価格です。

 
 
新築価格
 
5,000万円
 
 
数年後
 
↓減価↓
 
中古価格
【時価】
 

 

なので、新たにもう一度建てようと思っても、

時価でかけられた保険金では、同規模5,000万円のアパートが建てられません。

 
 
再建価格
 
5,000万円
 
 
保険
 
不足部分
 
保険金
【時価】
 
 <( ̄口 ̄||)>!!

 

頼りになる保険が頼りにならない。

それじゃぁ保険の意味がない。

 

そこで登場するのが、「再調達価格」

「新価」とも言いますが、

同等のものを新たに建築・購入するために必要な価格を保険が補償してくれるなら、

例えボロアパートが全焼しても、アパートが自己負担なしにあれ元通り♪

 
 
再建価格
 
5,000万円
 
 
保険
 
 
保険金
 
【再調達価格】
 
 
 
 ☆゚・*:.。.ヾ(゚▽゚*)ノ
 
 

 

それを可能にしてくれるのが、「価額協定特約」。

最近ではこのような特約ではなく

初めから「時価」ではなく「再調達価格」ベースだったりもします。 

「価額協定保険」「新価保険」はそれ。

保険契約時には、「時価」か「再調達価格(新価)」なのか、ぜひご確認を。

 

 

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