2007年10月10日
都内在住、某証券会社勤務の33歳独身サラリーマンです。
私がアパート経営に興味を持ったのは、大学の時代の友達が大手不動産会社に勤めており、
飲み会でお互いの仕事の話をしていたなかで聞いた話がきっかけでした。
アパート1棟なんてそうそう簡単に所有できるわけがないとは思っていた私は、
「友達は少し大げさなことを言っているのだろう」 程度の感覚でしたが、
会社の先輩に何気なくこの話したところ、「OO課の××さんがこの間アパートを買った。」と言うのです。
「確かに、自分たち証券マンは一般のサラリーマンに比べて収入がよく、若いうちから結構もらって
いる。 でも内心じゃぁ、いつまでこんな生活が出来るのかと誰もが心配なんだ。 毎日飲んで遊んで
無駄にお金を使うより、何かに投資して将来の確かな安心と資産形成という楽しみが欲しいんだよ。」
と。 そして、「色々な投資があるけど、不動産は利回りが回っていれば自分の持ち出しも少ないし、
家賃はインフレ・デフレにさほど左右されず、将来にわたり比較的に安定している。」 という見解でし
た。
私も自分で調べてみようと思い、インターネットで様々な物件や不動産会社の投資に関する記事や購入
した人達のブログなどを読んで勉強しました。 そうしているうちに、自分にとって「アパート経営」が身近
なモノに感じてきたんでしょうね。自分自身で買うことを考え始めたんです。
そこで自分で条件を設定してみました。
都内のアパートで駅から徒歩10分以内、都心に通いやすく見た目もいい、なんてちょっと贅沢な希望で
探し始めると、これがけっこう沢山あるんです。 構造は「木造」「2× 4」「鉄骨」「RC造」・・・、間取りも
「1R」「1K」「1DK」「1LDK」等様々、価格だって下は5000万足らずから上は2億円台さらにはもっと
高いモノまで、「新築」「中古」「オーナーチェンジ」や「満室稼動」、利回りも「表面利回り」「実質利回り」
「確定利回り」など表記はマチマチでした。
そこから絞っていくわけですが、まずは新築であることは外せないと思いました。
中古だと建物の不具合や設備の故障が心配ですし、入居者の状況が掴めないと感じたからです。
そして、購入後は自分がなるべく表に出ていかなくていい方法を考えました。 なんせオーナー初心者
ですし、自分には仕事があります。 入居者のトラブルや設備故障、毎月の家賃確認、細々とした作業
なんて私では対応しきれないと思ったからです。 それで自己資金の持ち出しがなくアパートオーナーに
なれないかと考えました。
結局、購入をしたのは都内の新築木造アパート。
1K×8戸で9000万円半ば、私鉄駅から徒歩7分で商店街も近い物件でした。
一番大変だったのが金融機関からの承認でした。 売主の不動産会社の手伝いもあり結果的には融資
が確定し購入できましたが、借りられた金額は購入価格の90%ほど。 足りない部分は自己資金でま
かないました。 金融機関は私の年収(約2000万円)とアパートの担保評価を独自で査定しているよう
ですね。
現在は不動産会社とのパートナーシップ契約(管理契約)も済み、入居が進んでいます。
完成が2月という時期も幸いし、まもなく満室です。 購入初年度は税金や登記料やらで少なからぬ出
費がありますが、次年度からの収入が今から楽しみです。 これから長い間色々な問題も持ち上がると
思いますが、これが順調ならば、もう1つアパートを持ってもいいかなぁと欲張りな考えも出てきていま
す。




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