石綿。断熱性、防音性に優れ、建材などに幅広く使われていたが、発がん性が強いとわかり、2006年にすべての製造・使用が全面禁止された。解体工事などで飛散すれば、作業員や周辺住民に健康被害を起す危険性がある。
| 種類は6つ。 | |
| クリソタイル(白石綿) | |
| クロシドライト(青石綿) | ・・・ 発がん性が最も強い |
| アモサイト(茶石綿) | |
| アンソフィライト(直閃石綿) | |
| トレモライト(透角閃石綿) | ・・・ 発がん性は、最も強い青石綿と同等レベル |
| アクチノライト(陽起石綿) | |
アスベストは全体で約1000万トン輸入され、その9割が建材に使われたとされる。法令で使用の有無の調査が義務付けられているのは、建物の解体・改修工事前のみ。
国の基準含有率0.1%を超えた場合は、石綿障害予防規則に基づく規制の対象なり、解体の際に覆いをするなどの飛散防止対策を取る必要がある。
1996年と2005年の通達では、白石綿・茶石綿・青石綿の分析方法しか示されていなかったが、2008年2月6日の通達で、①分析調査の対象はアスベスト全6種類とすること②過去に一部の種類しか調べていない建物は再調査すること等を求める。
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